at先生はどうして先生なの?

タマニウゴクヨ

第1回 アイマスの好きな曲を語る会

どうも

アイマスに真剣ではないPのatです。

 

Shout out Live!!!(以下SoL)があまりにも良かったのでSoLのモチベを上げるためにやった好きを語る会の内容をパッションで書き殴ります。

 

いつものオタク通話

「atくんの好きを語る熱量が羨ましくてシンデレラが好きになったんだよね」

「自分でも何が好きかは理解しているつもりですけど、それを言語化するのは意外と難しいんですよね。」

「自分の好きなもの好き放題語ってそれを聞いてもらえるの絶対楽しくない???」

「楽しい」

「人が全力で好きを語っているところ聞きたくない???」

「聞きたい」

「「「やるか」」」

というノリで決まって各々の好きを語る流れに

 

せっかくだからある程度レギュレーションを決めることに

・自分がいつも言っている好きな曲

・SoLで聴きたい曲

・人に語らせたい曲

などを1人4曲ほど語ることに

1曲の語りは曲垂れ流して1周する5分くらいで足りるだろ〜と思っていたらあまりにも楽しくて1曲で10〜15分ほど語ることに

 

以下語った曲とパッションで語った内容をパッションで書いて行きます。

 

自分がいつも言っている好きな曲

・2nd SIDE

デェン!

まずはジャブとして担当曲です。

僕は神谷奈緒が好きなんです。

曲名は2nd SIDE

2面性、表と裏、両面みたいな意味です。

この曲女の子としての神谷奈緒の曲かと言われると正直ちょっと違うとは思うし、やっぱアイドルの神谷奈緒の曲ですね。

はい女の子とアイドルの2面性

神谷奈緒って女の子ツンデレ扱いされがちなんですが、ちょっと不器用だけどその分まっすぐでエネルギーのあるとても素敵な女の子なんですよね。

まあツンとデレも2面性だし、不器用とまっすぐも2面性ですね

あと可愛いって言うと照れるので可愛いですね

 

歌詞の話に移ると聞いて欲しい言いたいけど言えないの2面性

聞いて...からの気づいて欲しいのは、お前そこまで言っておいてズルが過ぎるだろお前お前お前

あとこの曲女の子ではなく、おんなのココロなんですよ。

背伸び加減がたまらん。

虹色橋をかけるのはオーバー・ザ・レインボーでえらい

 

あと曲単体で聞くとダンス曲なんですよ

四つ打ちは雨の音でもあるけど胸の鼓動だしつまり今俺たちは奈緒の胸の音を聞いているんですよ。

やっぱMVとかライブ見てもね振りがよく動くんですよこの曲

言葉で伝えるのが苦手な奈緒が持ってるエネルギーを全力でパフォーマンスにぶつけてるんですよ偉い

てか雨で踊るのはダンシン・イン・ザ・レインじゃん偉い

 

最初なのでこのくらい

 

人に語らせたい曲

・青空リレーション

課題として出された曲です。

まずこの曲アイドルあーちゃんの曲ではなく、女の子高森藍子の曲です。なのでこの曲中では全て藍子と呼んでました。

俺は高森藍子が好きだし高森藍子は俺のことを知らないでくれ。

 

この曲は高森藍子の優しさ6割、太陽の暖かさ4割で構成されています。

さて、この曲の特徴なんですがなんとBPM225あります。ゆるふわな藍子にこの曲持って来たの偉い。さらにパッションを表現する音が所々で流れています。そう情熱のファンファーレですね。偉い

 

ここで少し僕の藍子のパッションの解釈の話をします。

あーちゃんってどっちかというとゆるふわでパッションといよりキュートって話があるのも理解できます。趣味お散歩はゆるふわなあーちゃんらしくていいですよね。

それでは高森藍子のパッションがどこにあるか、それはお散歩の延長線上の寄り道にあると思います。

ゆるふわなお散歩から行きたいところに行く、気の向くままに進むという寄り道の行動力や自由さは立派な高森藍子のパッションだと思います。

ここまでの語りを聞いていたPが納得しすぎて膝を叩きすぎて膝が亡くなったそうです。

 

歌詞の話

BPM225なのに歌詞はゆるふわ

かかと鳴らしてドア開けて お日様にごあいさつ 踏み切り渡って掛けてゆこう

間をとって駆け足くらいで進むんですよね

 

ほんのすこし遠回り

はい寄り道です。藍子のパッションです。

 

サビに入る前に誘い文句としてShall we dance?と言う言葉があります。

踊りませんか?踊っちゃいますか?と言う意味の言葉ですね。

サビに戻ります。

 

手を繋いだら リズムに合わせ 少しずつ踊ろうよ

優し過ぎるだろ!!!!!

 

いつもより緊張してるかな?

優し過ぎるだろ!!!!!泣くぞ!!!!!!

全体通して歌詞がゆるふわしてるし優しいが過ぎる

 

手を繋いだら きらめく時間 胸に手を当ててみて

胸に手を当ててみて?????

 

いつもよりドキドキしてるかな?

こっちがドキドキしてますが??????????

 

2番以降もゆるふわと暖かく優しさに包まれているしあまりにも優しさと好きが過ぎる。来世は高森藍子の光を浴びてすくすくと育ちたい。

 

曲名の話

曲名は青空リレーション

直訳すると青空との関係性を指します。青空には欠かせないものがあります。

そう太陽です。

それではここで高森藍子のメモリアルコミュ1を振り返って見ましょう。

お散歩してるワンちゃん、ねこさん、もちろんあなたにも声をかけてくれます。

あまりにも優しい。

高森藍子は出会った全ての人と関わりを持ちます。

つまり高森藍子は太陽。だから曲名は青空リレーションです。

偉い

 

語りきれないのでこれくらいで次に行きます。

 

人に語らせたい曲

・君のステージ衣装、本当は...

課題曲2です。

アイマス特有の文化として蒼というものがあります。

いろんな解釈があるとは思いますがこの曲も若さや焦り、時間の残酷さなど蒼の要素をいくつか持っている曲だと思います。

 

曲名から君のステージ衣装、本当は...

この...が偉い。どう思ったかの解釈の幅かける言葉が見つからなかったとしてもエモい

 

曲の構成について

まずとにかく音が強い。高校生という多感な時期に対してこれでも音を鳴らしてくることで激情が表されている。あと、この曲の特徴として正確に暴れ狂うピアノは時間の残酷さ、若さからくる蒼さや焦りなどを存分に表現している。

曲の速度は変わらないのに急に流れるピアノ

時間の流れは変わらないのに駆け抜けてきた季節を表現していてとても偉い

 

歌詞について

この君と僕の関係性を表した曲である。

そしてこの曲で僕から君へ向けられる感情は恋ではなく憧れだと考えられる。

 

ただただ君に似合うあのステージ衣装 眩しすぎて本当は好きじゃなかった

君に似合うだけのあのステージ衣装という言葉の残酷さ、好きじゃなかったという一言が解釈の幅を広げてくれているのが偉い

君と比べて好きじゃなかった、眩しい君と僕のこの関係性を表すそれ以上の言葉が見つからなかったという表現としてとても偉い。

 

秋のピエロは恋の香りを

憧れや焦りからくる感情を理解する言葉が自分の理解できる言葉に置き換わっている。

 

僕が知らない君が本当の君になって

進む君と追いてかれる僕、そして君のことなら全て知っていたという関係性

あーーーーー僕から君への一方的な依存関係

 

眩いばかりの音楽とスポットライトを纏う

君は進んで僕は追いてかれるのに、ステージに上がっていると時間は勝手に待ってくれないし残酷が過ぎる

 

季節にあらがう言葉 見付けられない僕は 最後の時間だと決めてきたんだ

時間にあらがうことなんてできないし季節にあらがうこともできない、かける言葉なんてあるわけがないからこその諦めと劣等感あーーーーー蒼い

 

ただただ君に似合うあのステージ 衣装笑顔で見てたけど好きじゃなかった

繰り返しの問いかけ

この関係性にかける言葉なんてないんだよなだから好きじゃなかったとしか言えないんだよなあーーーーーー

 

舞台の袖で泣いていた頃 得意気に守ってる気になってたけど

ガラスの靴が輝き始めると ちっぽけなセリフで強がるだけだった

最初は守ってるつもりだった僕が、強がることしかできない今の対比

時間の流れが残酷が過ぎる

 

遠くなって遠くなって 君が見えなくなったんじゃなくて 僕は僕が見えなくなっていった

ずっと一緒にいた君、君がいないと自分すらわからなくなる依存関係

 

本気になった春は花の記憶も知らず 夏の週末は追いかけあったね

秋の香りは?金木犀と恋の香りです。

今のことはわかるのに全力で駆け抜けた季節は何も覚えていない。覚えているのは君と過ごした記憶だけ。MVでも奏の記憶ばかり出てきます。あと顔がいい

 

ここからどんどん2人の距離がどんどん開いて行きます

 

お互いの瞳に映らなくなっても 僕は紡ぎたい とめどなく華やぐ歌を

変わって行く関係性、開いた距離、それでもステージに立って歌い続ける僕

 

少し後悔してる そんな風のうわさ

歌い続ける僕に対して前を進んだ君が後悔してるんですよ、そしてそれを直接聞くんじゃなく風のうわさで聞く関係性の変化

エモい

 

もしも僕が大人になって ほかの誰かのことを好きになれたら きっと伝えよう

ただただ君に似合うあのステージ衣装 眩しすぎて本当は好きじゃなかった

まだ大人になれていない僕から推測できるそこまで時間の経っていない現状での関係性の変化

それでも君にステージ衣装が好きじゃなかったと伝えられる関係性

2人の関係性が変わっても当時が変わるわけじゃないし、絶対に君は何それって笑ってくれるでしょ

あーーーーーとても良い

 

関係性の話

変わった君と変わらなかった僕というのがこの曲の主となり

君が奏、僕が千夜

 

というわけでなく君が千夜で、僕が奏で取れる場面もあるし、君が千夜で、僕が比奈だったり、君がチヨで僕が千夜だったりいろんな解釈ができるのがとてもいいよね

隣の芝生が蒼い

 

キリがなくなるので終わり

 

SoLで聴きたい曲

・ソウソウ

僕がシンデレラで一番好きな曲です。

去年の有志のアイマス楽曲総選挙でソウソウに5ポイントを入れた14人のうちの1人です。

 

ライブ情報が出た時にShout out Live!!!で愛を好きなように叫ぶ曲だしSoLで太陽だしこれ絶対やるじゃんってうわ聴きてえ〜〜〜〜〜〜ライブDay2だけでも買って見るかってなってた。

 

曲名について

Sou O Sol ポルトガル語で私は太陽という意味なのは一般常識

つまりこの曲で出てくる私はナターリアだし太陽だし私=ナターリア=太陽でどう解釈しても偉い

まあパッション曲だから解釈よりもパッションで殴られるんだけども

あとソウソウで愛を思う曲だから相思相愛だよね

俺はナターリアが好きだし俺はソウソウが好きだし俺はナターリアの担当になりそう

俺は...俺は...

 

曲について

曲入りはマンドリンの静かな音から始まってナターリアが出てくるところで一気に明るくなる。ここ太陽が出てくるのと同時に明るくなってるのでソウソウの夜明けです。

あと、ずっと明るい曲調というわけではなく明るさと少しの寂しさが入り混じっていてとても情緒があって俺がめちゃくちゃにされる

ありがとうイノタク。ついでにソル・カマルとライラさんのソロ曲まで責任とれ

 

歌詞について

この曲メロディとレレヤレレヤレヤ以外の歌詞が全て日本語となっています。

ナターリアは日本のアイドルのアイドルに憧れて、異国日本まで来て日本の言葉で思いを伝えようとしているんだよ

そしてデレステMVもナターリアにしてはそこまで動きは多くなく、歌で好きの思いを伝えに来ている。ナターリアは好きを伝えに日本に来たんだよ

 

いきなりサビから語ります

 

おおげさな声あげて 地球の裏側まで

好きな色を 好きな歌を 思い切り叫んでよ

好きを伝えるのに難しいことはなく好きを思うまま思い切り伝わるといたってシンプル、シンプルだからこそパッションの強さがそのまま思いの強さになって届く。

あとこの曲出たのコロナ禍なんですよ。声出しもライブもできない時期に地球の裏側まで叫んでよって歌詞書いたんですよ。めちゃくちゃ偉いんですよ。

 

太陽は鳴らすから 12時の鐘の音を キミがどこの誰だってさ

かまわないぜ 踊ろう ネッ!

シンデレラで言えば12時の舞踏会なんですけどあれは選ばれた人しか行けません。

しかし太陽=ナターリアだとすればナターリアがどこの誰でもかまわないから踊ろうって誘ってくるんですよ。あまりにもパッションが過ぎるしナターリアは太陽

 

メロディはふっと宙に舞って 飛んでいくよ 空も海も国境線だって

ナターリアも自分の好きの気持ちを信じて国境線を飛び越えて来ました。

そして誰かから夢をもらったナターリアが今度はナターリアがキミに笑顔をそして万人に愛を届けます。いやちょっとナターリア好きかもしれない。

 

レレヤレレヤレヤ レレヤレレヤレヤ 声に出してうたってみて

ホラ

レレヤレレヤレヤ レレヤレレヤレヤ 私が照らすよ!

ナターリアが好きを伝える。そしてそれを相手も歌う。こんなの好きのコーレスですよ。私の好きがあなたに伝われば嬉しいし、好きが帰って来ればもっと嬉しい。好きのコーレスは好きを深めてこれてあまりにも偉い。

ナターリアは太陽

 

太陽は夢を見る 真夜中の物語

太陽の眠る時間 夜それも真夜中です。そしてナターリアの夢は日本のアイドルになることです。

 

うたえるかな 笑えるかな 怖いけど それでも

ナターリアの悩み葛藤いろいろありますがそれを乗り越えてこそパッションが輝きます。だからこそそれでも思いを伝えるために叫びます。

 

おおげさな声あげて 地球の裏側まで

好きな色を 好きな歌を

思い切り叫ぶよ

ここまでパッションが高まれば言葉はいりません。好きなものを思いのまま叫べば伝わるそのシンプルなメッセージを持てる限りのパッションで届けてきます。

ナターリア...好きかもしれない...

 

太陽は描くのさ 12時の物語

カエルだって アメンボだって 手をつないで

カエルだってアメンボだって手を繋ぐ

そうですね。手のひらを太陽にです。

誰でも構わないという内容の歌詞ですがもう一つ意味があります。

手のひらの太陽にの原曲バイヨンという曲なんですが、こちらブラジルの曲となっております。

メロディが宙に舞って届いてるじゃんずるいずるい

 

キミがどこの誰だってさ かまわないぜ

ナターリア...好きだ...

 

あまりにも好きなのでここまで

 

総括

語ったおかげでパッションが高まったし、人の語りを聞いたおかげで好きが増えてとてもよかった。サマーサイダー...

あとSoLに向けてモチベが高まったし人が語った曲が来た時はテンション爆上がりしたしソウソウはダメあれは泣く。毎日アーカイブ10回は見て10回泣いてる。

マジでナターリアが好きで、ソウソウが好きで、生田輝さんが好きだけど、どうやって担当になるんだっけって言ったら無重力シャトルじゃんって言われた。

 

あまりにも楽しかったのでもう一回好きを語る会をやることに

「いつやる?SoLの前にもう一回?」

「明日みんな都合いいし明日でいいんじゃない?(現在午前2時)」

「じゃあ明日(今日)の夜で」

流れでそのまま好きを語ることに

そして半日で4曲と向き合うことに

 

次回 第2回好きを語る会

気が向くかナターリアの担当になったら書きます。